5Gソリューション

    

移動体通信の新たな可能性を秘めた5G 「第5世代移動通信システム」。森田テックの5G向けコンポーネント・ソリューションは、アンテナカプラ(密着から近距離での送受信を行う「コンパクトアンテナ」(Compact Antennas)をはじめとして、他にはない発想とアプローチで製品を開発、ご提供しており、すでに通信キャリア様をはじめ、多くのお客様にご採用頂いています。周波数毎に変化する電波の性質と変調波の性質を捉え、お客様の電波機器の試作、量産を円滑にサポート出来る製品とは何かを考え、あるべき理想の姿と共に魅力ある製品をご提供できるよう努めています。本ソリューションは2020年度第18回多摩ブルー賞【技術・製品部門】の『最優秀賞』を受賞いたしました。

是非とも弊社の5Gコンポーネント、ソリューションを開発、設計、製造、検査の各工程においてご検討下さい。

5G アンテナカプラ

森田テックのアンテナカプラ(密着から近距離での送受信を行う「コンパクトアンテナ」Compact Antennas)のラインナップは対応周波数:600MHz~67GHzまで、サイズも手のひらサイズのものから、500円玉サイズのものまで、幅広く取り揃えております。お客様の利用環境に応じたアンテナカプラが見つかると思いますので是非、詳細をご確認下さい。

5G アンテナカプラのラインナップを見る

各種シールドボックス

5G機器評価用はもちろんのこと、4G時代のスマホや携帯電話、ゲーム機やタブレット、その他さまざまな端末の通信評価のシールドボックスがあります。5G機器評価用のシールドボックスは上記の弊社アンテナカプラとの組み合わせで、コンパクトサイズを実現しています。標準品からのカスタムも可能ですので、弊社営業までご相談ください。

各種シールドボックスのラインナップを見る

双方向周波数コンバータ

3GHz↔28GHz、3GHz↔39GHzと2種類の双方向周波数コンバータを用意しています。RF伝送環境で減衰量が気になる場合や、既存4G(LTE)用の伝送機器を流用することができるなどのメリットが生まれます。

双方向周波数コンバータのラインナップを見る

多チャンネル同時広帯域レベル検出器

5G用機器開発・製造(量産)ラインの簡易検査向けに、 500MHz~43.5GHz/70GHzの電波を検出して直流電圧に変換出力するRF検出ユニットです。電力検出ユニットを最大9ユニットまで搭載(拡張)可能で、必要なユニット数で構成出来ます。

多チャンネル同時広帯域レベル検出器について詳しく見る

 

ケーブル等その他アイテム

5Gに対応したケーブルやプロ―ブ、増幅器、スイッチなど、5Gのソリューションに関わる様々なアイテムを用意しております。

ケーブル等その他アイテムのラインナップを見る