【新製品】ケーブル放射ノイズ測定可視化システム「WM9520」

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CISPR25に対応したプローブ法ケーブル放射ノイズを自動測定

ケーブルから放射するノイズの周波数成分と強さの分布を可視化

 

ケーブルから放射されるノイズを特定しつつ周波数成分と強さを自動で可視化が可能

WM9520はCISPR25に対応し、磁界プローブまたは電界プローブを使用してケーブルから放射されるノイズを高精度で自動測定し、周波数成分とレベルの強さをマップ表示機能により簡単に可視化することが可能です。測定可能なケーブル長は2000mmで、プローブの位置決め精度は±1mmのメカニカルパフォーマンス持っています。
※測定解像度はプローブの大きさにより決定

 

主な仕様

測定範囲 2000mm
測定方法 長さ方向1軸自動制御測定
位置決め精度 ±1mm (メカニカルパフォーマンス)
動最大速度 20mm/sec
最小スキャンステップ 5mm
外形寸法 W2520mm x H168mm x D234mm (突起物を除く)
コントロール端子 USB2.0
本体重量 (約) 75kg
電源 AC100V-240V 50/60Hz
本体最大消費電力 95VA
動作温度 0℃ – +40℃ (結露なきこと)